Yukiの資産管理

注意:投資を含む全ては自己責任であり、資産管理は自身の責務です。

資金を捻出する。

どうやって資金を捻出するのか?資金を捻出する方法は、基本的に、収入を増やす又は支出を減らすのどちらかになります。 収入を増やす方法は、今の仕事で今以上に稼ぐ、転職して今以上に稼ぐ、副業もして稼ぐ等になります。 一方、支出を減らす方法は、不要…

そして確定拠出年金とNISAを始める。

今まで、金銭的安心の為に、最低限の預貯金を蓄え、予定される事由に備えて積立定期を行ってきました。その次は、余裕資金で確定拠出年金またはNISA、可能であれば両方を始めましょう。 確定拠出年金とNISAは、ともに税制面で良いものとなっています。長期投…

次に積立定期を活用する。

最低限の安心の為に200万円を貯めることができたなら、次は「具体的な事由の為に、事由ごとの積立定期」をしましょう。 例えば、「田舎に住んでおり、子供や親もいるという状況で、生活の足として車が必要である。今、既に車を持っているが、その車は10年後…

まずは200万円を貯める。

昨今、iDeCoやNISAを活用した投資がニュースで紹介されていますが、それらより先に「200万円を預貯金」として貯めましょう。 総務省統計局の家計調査によれば、2人世帯のひと月あたりの平均生活費(2020年)は約25万円とされています。25万円×6か月=150万円…

健康が損なわれた時のために備える。

健康に気をつけていても不可抗力により失われることがあります。その時のために備えることは、幸福感等の金銭面以外と金銭面に分けて考えることができます。 幸福感等の金銭面以外については、信じられる人がいるということが備えの一つとしてあります。その…

健康は全ての基礎である。

資産管理のためだけではなく、収入を得るためにも健康であることが欠かせません。もちろん、幸せな人生を送るためにも健康であることが欠かせません。

資産管理に時間をかけない。

資産管理に時間をかけてはいけません。時間をかけてしまえば、大切な時間を失ってしまいます。では、どうすれば良いか? 方法は「仕組み化」です。一度仕組みにしてしまえば、定期的な見直しをするだけで済みます。それは、半年毎に又は家族のイベント毎に見…

資産管理は目的から始める。次に目標を立てる。

資産管理を始めるにあたり、まずば「目的」を明確にすることが必要です。資産は多ければ多いほど良いかもしれませんが、それを目指すには大きなリスクを取らなければなりません。 「目的」が、幸せな人生を送るために「一生を通じて金銭的に困らないこと」で…